学生時代の思い出(中学生編①)

  学生時代の思い出でも書いてみようと思い、記事にしてみた。拙い文章にはなると思うが、なるべく的確で伝わりやすい言葉選びを心掛けて、記事にしようと思う。

 

 中学は地元の公立中学だった。クラスメイトは40人程、男女比約半々の計6クラス。部活は陸上部に所属していた。小学生の頃は少年野球をしていたが、中学校の野球部は弱小かつ不良と呼ばれる生徒が多く、幾ばくかの恐怖感を抱いたためか、小学生の頃から仲が良かった友達に誘われて、陸上部に入部した。

 

 成績は自分で言うのもなんだけど、良い方だった。家がわりと教育熱心な家庭だったので、羽目を外すことは難しかったし、当時はテスト期間は計画的に勉強していたし、たまたま仲が良かった友達が、勉強や部活に熱心な人が多かったので、時に励まし合いながら、わりと高成績をキープしていた。それでも、飛びぬけて成績が良い、というわけではなかった。

 

 運動神経は少年野球をやっていたの体力はあったし、悪い方ではなかったが、身体が小さかったこともあり(中学2年生まで身長が150cmを超えなかった)、特別良いわけでもなかった。

 

 部活には熱心ではなかった。別にやりたい部活にはテニスがあったが、テニス部はなかったので、かといって帰宅部になる勇気もなかったので、何となく友達に誘われて陸上部に入部した。練習には毎日行っていたが、特に自主練などしたこともなかった。部活は強い方でも弱い方でもなかったと記憶している。

 

 友達はいないわけでもなかったので、休日はよく友達と遊んでいた。草野球をしたり、僕の家や友達の家でゲームをしたり、でも特別何かに挑戦したわけでもないので、深い思い入れがあるわけでもない。

 

 恋愛に関しては、当時一人だけ彼女がいた。でも、当時は恋愛とかよくわからなかったし、まだ友達と遊んでいる方が楽しかった年頃ということもあり、上手くいかなくてあっさり別れた。後に大学時代に彼女に振られて、視界が真っ白になったこともあるが当時は失恋してもわりとあっさりしていたと記憶している。